【遠州メロン漬け3袋】(刻み・浅漬け)(お茶請け 漬物 摘果メロン 掛川 袋井 磐田 地産地消 静岡 茶舗)【RCP】

   

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【メロン漬け製造】  株式会社季咲亭 静岡県の掛川・袋井・磐田の子メロンを使い、 塩は沖縄産のシママースを使用して漬け込みました。

一つ一つ手で洗い真心を込め漬け込みます・毎日毎日同じ事の積み重ねによりここまでの 味が出せたと思います。

何度も何度も買って頂いたお客様から「美味しかったよ!」とメールやお手紙を頂いた時の喜びは忘れることは無いでしょう。

《お茶,日本茶,静岡》静岡県は、恵まれた自然と、卓越した栽培技術により、全国に誇れる野菜が数多くあります。

特に温室メロンやいちご、トマトなどは、常に生産額で全国上位に位置しています。

また、セルリーも11月から5月にかけて全国一の生産を誇っていますし、 少し馴染みが薄いかもしれませんが、わさび、芽キャベツなども全国一です。

その他、ちんげんさい、レタス、たまねぎ、ばれいしょ、京野菜で使われるエビイモの産地としても有名です。

ここでは、特に本県野菜の生産額で第一位になっているメロンの中から温室メロンについてご紹介します。

静岡県は温室メロン日本一 温室メロンは、高級くだものの代名詞で、「 くだものの(女)王」と称されることもあります。

最高級品ともなると、桐の箱に入れられて、1個1〜2万円という値段で販売されます。

静岡県はこの温室メロンの全国一の産地です。

出典:「平成23年産野菜生産出荷統計」農林水産省大臣官房統計部 日本におけるメロン栽培のはじまり 日本には、中国大陸などから、マクワウリやシロウリなどの系統のものが、弥生時代には伝播してきたようです。

しかし、今日のようなメロンの栽培は比較的新しく、明治の初期に研究が始まり、商品として出荷されるようになったのは、明治後期になってからです。

また現在、静岡県の温室メロンのアールス-フェボリット(Earl’s Favourite)系の品種は、1925年(大正14年)にイギリスから種子が導入されたのが始まりです。

その後、品種の改良や、栽培技術の向上などにより、今日では“日本種”といっても過言ではないほど品種改良が進んだものです。

温室メロンの収穫量、作付面積ともに日本一 静岡県産の温室メロンは、大正末期から栽培が始まり、長年の技術の蓄積を通じて高度な生産方式を確率するとともに、 美しい外観や芳醇な香りなどの品質管理を重視した生産・販売体制で、全国の市場から高い評価を得ています。

平成23年の静岡県の 収穫量は10,000トン、作付面積は345ヘクタールで、 収穫量で全国の42%、作付面積では38%を占めています。

また、出荷量は9,700トンで全国の43%を占めています。

出典:「平成23年産野菜生産出荷統計」農林水産省大臣官房統計部 高度な栽培技術と徹底した品質管理 メロンは、太陽光線をたくさん必要とします。

そのため、温室メロン栽培用に開発された南側の屋根面積を広くした温室(スリークォータ型温室)を用い、 また光の透過率の良いガラスやアクリルを屋根や側面に使用しています。

温室建設に必要な金額は、10a当たり4,500万円と、ビニールハウス等に比べるとかなり多くなりますが、良い温室メロンを作るためのこだわりと言えます。

畝づくり 温室メロンでは、土壌から伝染する病気を防ぐとともに灌水等の管理をしやすくするため、床から離したアルミベッドなどの上に土を置いて栽培し、生育をコントロールしています。

そのほか、植え付け前には薬品ではなく高温の水蒸気で土壌を消毒して、メロンの病原菌を殺菌します。

また、水分管理がしやすく、適度な水分を維持し、おいしいメロンを作るために、土と有機物と有機質主体の肥料を混ぜて土づくりを行います。

播種 (種まき)・接ぎ木・定植 栽培される季節によって、最も生育に適した味・香りの良い品種を播きます。

病気に強くするため、また樹勢を良くするため接ぎ木をします。

播種からおよそ25日後に、鉢から温室の隔離床に移し植えます。

(定植) 灌水 (水やり) 毎日、2回くらい水まきをします。

メロンの良否を左右する大切な仕事で、メロンの株1本1本の生育に合わせて水の量を調整して灌水します。

自動灌水装置も開発されていますが、生育ステージに応じて手潅水を行う場面も多く、まだまだ長年の経験がものをいうのが現実です。

温室管理 常に栽培に適した温度に管理されます。

室温は、日中は30℃、夜間は22℃に調節され、秋〜春期には暖房を行い、また夏期には冷房を行うこともあります。

最近では、コンピューターを利用して、温室メロンの生育に最適な環境にする複合環境制御装置が普及してきました。

交配 (受粉) 鉢から温室の隔離床に移し植えて(定植)から約25日後に、黄色いかわいい花が咲きます。

それを毎朝一つずつ、雌花の雌しべに雄花の花粉をつけて受粉させます。

最近では、ミツバチを利用することもあります。

1本の株に1個の果実を大切に育てます。

(摘果) 1本の株に3個だけ実をならせ、しばらく生長させた後、一番良いものだけ残し、後の2個は取ってしまいます。

こうして生産者様が毎日手塩にかけて育てた摘果メロンが、当店の美味しいメロン漬けになります。

漬け込み調味液が、2種から選べます。

●小メロンの美味しさを活かす、あっさり「しお」味。

●ほんのりゆずの香の甘酢「ゆずメロン」

  • 商品価格:1,080円
  • レビュー件数:40件
  • レビュー平均:4.8(5点満点)

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