ネイマール 父の教え、僕の生きかた / ネイマール・ジュニオール 【本】

基本情報ジャンル実用・ホビーフォーマット本出版社徳間書店発売日2014年03月ISBN9784198637781発売国日本サイズ・ページ267p 19cm(B6)関連キーワード サッカー ネイマール・ジュニア ネイマールジュニア 竹澤哲 FCバルセロナ 9784198637781 出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記について内容詳細 ブラジルが誇る若きクラッキ(天才プレーヤー)はいかにして生まれ、育まれたのか——。

初公開「秘蔵ショット」カラー32ページ付きの本書は、父親と本人がこれまでの半生を語り明かした日本初の公式自叙伝!現在開催中のブラジルワールドカップでは、若くして母国の威信を背負い、“ペレの再来”の名に恥じない活躍を見せているネイマール。

そんな22歳はどのように生まれ、育まれたのか?そんな問いを持った時に浮かび上がるのは、彼と同じ名前を持つ実の父の存在だ。

本書はネイマールの父親とネイマール本人が、互いに向けた想い、教え、心の在り方を交互に綴ったモノローグ形式で展開していく。

家族を襲った大事故、経済的に恵まれなかった家庭、大注目されたプロデビュー、サントスでの活躍、欧州ビッグクラブからのオファー、メッシらスターとの交錯、そして、母国開催のワールドカップへの想い。

人生のクロニクルに沿って、親の目線、子の目線で語り尽くされた本書は、単なるサクセスストーリーではない。

サッカーファンのみならず、ネイマールをもっと知りたい人、夢を持って何かに頑張っている子ども、子を持つすべての親、さらに、世界を相手に、決して折れない精神力を学ぶ意味ではビジネスパーソンにとっても“気づき”の多い1冊になるはずだ。

【ネイマール・父から】■生まれてきてくれた息子へ■私たち家族を襲った予期せぬ大事故■家族を養うための誇りある仕事■13歳の息子に届いたレアル・マドリードからの招待状■息子と語らうことが私の教育である■勝利への渇望をいかに彼は生み出しているのか■密着マークを受けるということ■ヴィラ出身の子どもたち■2011年シーズンを分けた明と暗■クラブ創立100周年の年に、通算100得点を記録■銀メダルで終わってしまった夢■バルセロナへの旅立ち■神がブラジルに微笑んだコンフェデレーションズカップ2013■この子の父親であることが私にとっての誇りだ【ネイマールから】■育ててくれた父さんへ■サッカーとの出会い■永遠なるサントスFC■僕のスタイル■国中の注目を集めた僕のデビュー戦■名声を得た者が支払わされる「有名税」というもの■選手として認められ、学んでいくこととは■アイルトン・セナ以降、空白となっているその席へ■FCバルセロナから受けた一つの授業■ブラジル代表への想い■精神の修行となった悪質な噂■FCバルセロナにやってきたのは間違いじゃなかった■愛する息子、ダヴィ・ルッカ■ネイマールの息子である歓び、ネイマール・ジュニアである歓びConversa entre Pai e Filhoby Mauro Beting and Ivan MoreAuthorized translation of the Portuguese edition of Conversa entre pai e filho© 2013 by Universo dos Livros

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