「木炭ガス汽動車 茨城交通ケハ2 常総筑波キハ41002」 HO(16番)レイアウト・セクション :西村慶明 塗装済完成品 1/80

「木炭ガス汽動車 茨城交通ケハ2 常総筑波キハ41002」 HO(16番)レイアウト・セクション :西村慶明 塗装済完成品 1/80

!!この作品を含むご注文はお届けまで1〜2週間かかります!!西村慶明 塗装済み完成品 1/80スケール(HO、16番)作品サイズ:およそ幅48cm x 奥23cm x 高さ12cm軌間(線路間の幅):16.5mm機関庫:間口幅45mm、間口高さ53mm、長さ230mm備考:作品を保存、運搬するための保護箱(木製)が付属します。

機関庫内2か所と、作業室内1か所にムギ球による電飾あり。

作品下に伸びているリード線に3〜12Vをかけることで点灯します。

写真の2車輌(モデルワークス製「茨城交通ケハ2」ペーパーキット、奄美屋製「キハ05」真鍮キットを組み立て塗装、木炭ガス窯取り付け。

動力あり。

ウエザリング済み)が付属します。

付属の車輌は走行可能な状態ですが、作品上では走行できません。

情報編集:さかつうギャラリー時代は太平洋戦争末期から戦後の混乱期の頃。

機関庫は私鉄型の蒸機用のものですが、昭和不況でガソリンカーが導入されました。

しかし戦時でガソリンが入手不能になり、代燃車化されてしまった車輌の庫という設定です。

庫も手入れ不足でボロになり、傾いてしまっています。

ヘロヘロの線路は70番のフレキを使用し、あえて120mmごとに曲げて、継ぎ目からカッコンカッコンと曲がっているように表現しました。

庫の屋根には太平洋戦争時の迷彩塗装が施され、空襲銃撃の跡でポツポツと1mmの穴が開いています。

以上、RM MODELS213号に掲載された本作品「ゆがんだ機関庫」から。

木炭ガス窯を搭載した気動車については同211号に関連記事が掲載されました。

今回は珍しい木炭ガス窯付き、西村氏の絵画的なウエザリング塗装が施された気動車を2輌お付けして、よりにぎやかな情景としても楽しめるようにしてあります。


  • 商品価格:257,999円
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